体がいつも緊張してコリが辛い原因は?スッキリ効果確実の4つの改善法とは?

体がこってしょうがない!ぎゅっと力んでいませんか?

長時間同じ姿勢でのデスクワークが多い方、いつも同じ作業で同じ筋肉ばかり使う方など。

 

筋肉がこるのは同じ姿勢ばかりすることで筋肉が疲れ、乳酸が溜まり、その部分が固くなるからです。

 

筋肉が固くなると周りの血行も悪くなり、ますます乳酸が溜まって筋肉がこり固まります。

 

この仕組みが基本的な「体のコリ」のメカニズムですが、実はほかにもとある理由で体がこることがあります。

 

神経を過剰に緊張させている

ストレスや不安、緊張性のコリです。

 

これは健康な人でも緊張するとぎゅっと力んで体が固くなるあの「緊張状態」のことですが、これが長期化・慢性化していくと、ストレスや不安要素がなくても体が緊張した状態が続き、コリを悪化させてしまいます。

 

人間には交感神経(活動)と、副交感神経(休息)という2つの自律神経があります。これが首の周辺に集まっているのですが、長期間のストレスや不安にさらされて交感神経が常に働きっ放しの状態になると「不安神経症」という病気になります。

 

こうなってしまうと先ほど説明したとおり、何もなくても体がぎゅっと力んで緊張状態からなかなか抜け出せません。

 

リラックスしようとしても、お風呂につかっても、首や肩に常に力が入ってしまって辛い思いをしている人は少なくないでしょう。

 

ストレス対処のための栄養が不足している

ストレス社会と呼ばれる現代は、栄養的にもバランスを崩している方が多いでしょう。

 

ジャンクフードやお菓子、添加物だらけの既製品など、便利でおいしいものに溢れているのでついつい栄養バランスや健康面を考慮せずに食べてしまいがちですが、

 

ストレス社会で元気に幸せに生きていこうと思うのならば、「栄養」という武器は必需品です。

 

ストレスが溜まると、それに対処するためにビタミンB1やビタミンC、亜鉛、カルシウム、マグネシウムといった「ビタミン類・ミネラル類」がどんどん消費され、不足状態に陥ります。

 

これらが不足すると筋肉に乳酸を溜め込みやすくなってしまい、体(首や肩)がこり固まってしまいます。ストレスが溜まっている人は健康な人よりもたくさんのビタミン・ミネラルが必要ということです。

 

どれほど「頑張りたい」「幸せになりたい」「もっともっとスキルアップしたい!」と心情的には情熱溢れた日々を送りたくても、体や脳が先にへばってしまってはそれも叶いません。

 

体の緊張とコリをとる4つの改善法

普通の肩コリや首コリは

・入浴で体を温め、血行を良くする

・マッサージする

・ストレッチする

などで改善が図れますが、上記に挙げたような緊張性のコリはどう改善したらいいでしょうか。

 

以下でご説明いたします。

 

1.ストレスや不安を解消することが第1ステップ!

「不安神経症」レベルで体(首・方)の緊張が慢性化してしまっている方の場合、その根本の原因となっているストレスや不安を取り除くことが1番大切なステップです。

 

1-1. 心の声に耳を傾ける

もちろん以下でご紹介する身体面からのアプローチも同時に行う必要がありますが、それほどまでに体を緊張させている「心の緊張の原因」をしっかりと分析し、

 

「私はこれに緊張しているんだ」「俺はこんなにアレが嫌だったんだ」「気づかないふりをしていたけど、あのことに対してとても不安だったんだ」と、心の底にひそむ抑圧された不安やストレスに気付いてあげてください。

 

ストレス性の病気や不調の解決は、自分の中の抑圧された不安や緊張、ストレスを「認める」ことから始まります。

 

これは自分の弱さを認めることだから嫌だ、と思う方が多いですが、「こんなにも我慢して頑張っていたんだな」というふうに自分を抱きしめてあげるような気持ちで自分の中の「無理」を認識しましょう。

 

そして、できることならあなたを病的にまで追いつめている「原因」はスッパリと生活から取り除くことが必要です。例えば、「職場」や「学校」なら思い切って変える決断も必要かもしれません。

 

「友達」は選べますが、「家族」は選べませんよね。そんなときは「自分の考え方を変える」か「少し距離をとる」などしてみましょう。

 

他人を変えることはなかなかできません。自分ではどうしたらいいのか分からないときには、カウンセリングの先生などに助けを求めるのもよい方法です。

 

とにかく、ストレスを甘受したまま現状維持を続けると、のちのち身動きがとれなくなります。精神病は悪化させないことが重要です。

 

「大丈夫、まだ頑張れる」と思っているうちに、治すのが大変なレベルまで自分を追いつめてしまう人も少なくありません。

 

このマガジンを読んでいる方は「成功したい」「幸せになりたい」と思っている方がほとんどでしょう。

 

もし真剣にこれらを成就させたいのなら、自分のスキルUPよりもさらに大切なのが健康やセルフコントロール、メンタルヘルスなどの「頑張るためのベース(土台)」です。

 

 

人間、夢や目標さえ定まれば努力や向上・上達・成就は可能です。

しかし、頑張りたいときに体や心が健康でなければ何事も成就できません。

 

 

ですので「マガジン幕明け」では頑張る人がなりやすい病気やメンタルヘルス面にも力を入れて記事を執筆していきます。ぜひ他人事と思わずに参考にされてください。

 

セロトニン不足が原因の病気?改善する食べ物はバナナと牛乳!

 

1-2.自律神経を整える

ストレスや不安を解消するための助けとなるのが「自律神経を整える」ことです。

 

本当は「交感神経」と「副交感神経」がバランスよく活動したり休んだりをスイッチしながら働かなくてはならないところを、交感神経が過剰に優位になっている状態が「自律神経が乱れている状態」です。

 

自律神経を整えるにはいくつか方法があります。

 

●瞑想をする

ー瞑想は精神を落ち着け、副交感神経を優位にしてくれます。

 

●呼吸を整える

ーストレスや不安にさいなまれている人はほぼ100%「呼吸が浅くなっている」状態です。

 

呼吸が浅いとますます副交感神経が働きにくくなり、酸素が足りず、血行が悪くなり、コリもひどくなります。普段の呼吸を改善することは自律神経を整え、緊張をほどき、こりを解消する非常に有効な手段だと言えます。

 

 

●適度な運動と規則正しい睡眠リズム

ー自律神経を整えるのにもう一つ大切なのが「生活習慣」です。特に毎日デスクワークで同じ姿勢ばかりとっている方は意識的に体を動かす必要があります。

 

特におすすめなのが有酸素運動で、ウォーキングやジョギング、縄跳びなどを毎日の生活に取り入れることで、自律神経を整えることができます。

 

それだけではなく筋肉を温め、血行を良くすることで、疲労物質がよく流れていくのでコリも自然と解消されていきます。

 

また、毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる癖をつけることも自律神経を整えるのに効果を発揮します。不眠症などでなかなか寝付けないという方は、のちほどご紹介する「4・7・8呼吸法」を試してみてください。眠りに入りやすくなりますよ。

 

2.ビタミンB1、カルシウムなどをしっかりと補給する!

次に身体的な面からの緊張・コリ解消をチェックしていきましょう。

 

大切なのは先ほど挙げた「ビタミン・ミネラル」を普通の人以上にしっかりと摂取するよう心がけることです。

 

それぞれ、足りないものはサプリメントなどでも補う必要がありますが、まずは普段の食事からの摂取が基本です。どんな食材に含まれているのか確認してください。

 

ビタミンB1

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ビタミンB1がもっとも多く含まれる身近な食材は「豚肉」です。

 

うなぎやたらこにも多く含まれますが、やはり豚肉が摂取しやすいでしょう。

 

手に入れやすく、料理もしやすいので普段からたっぷりと摂取できるよう工夫してみましょう。

 

ビタミンC

 

ビタミンCがもっとも多いのはアセロラです。アセロラはジュースで飲むと手軽に摂取できますね。

 

そのほか野菜なら赤ピーマンやブロッコリー、フルーツならイチゴやキウイ、柑橘フルーツ類に多く含まれます。

 

生のフルーツや生野菜を普段からたっぷり食べるよう心がけましょう。

 

カルシウム

やはり乳製品がカルシウム量と吸収率が高く、手軽に摂取できる食品と言えます。

 

牛乳、ヨーグルト、脱脂粉乳、アイスクリームなど、食事やデザートなどに取り入れながら上手に摂取していきましょう!

 

亜鉛

 

亜鉛は牛肉や豚肉、牡蠣やカニなどの魚介類に多く含まれます。

 

また、チーズやゴマにも比較的多く含まれているので、お肉を中心にバランスの良い食事を心がけると良いでしょう。

 

以上、特に気を付けて摂取したい栄養素をご説明しましたが、これらをしっかり摂取することはもちろん、その他の炭水化物やたんぱく質、脂質もバランスよく摂ることが健康には一番です!

 

なお、ダイエットで朝食を抜くなどすると健康的にも精神的にも良くないのでやめましょう。食事で栄養をしっかりと摂取することでストレス耐性もUPし、脳内に「幸せホルモン」セロトニンを増やす手助けにもなりますよ。

 

3.呼吸力を身に着ける!

先ほど「自律神経を整える」の中で挙げた「呼吸を整える」ことは、自律神経だけでなく血行をよくし、体を温め、心を落ち着かせ、体をほぐし、緊張を解いてくれます。呼吸力を身につけましょう!

 

3-1.姿勢を正す

 

まずはすべての呼吸法の基礎となる「姿勢」を正してみましょう。

 

呼吸が浅い人は総じて姿勢が悪いです。

 

正しい呼吸、緊張をほどく呼吸力を身に着けるには、姿勢を矯正することからです。

 

自分の姿勢が悪いことを自覚している方は、コリを治したいなら「常に」姿勢に気を付ける癖をつけましょう。

 

3-2.胸を広げて深呼吸

 

ラジオ体操の最後にやるあの深呼吸、覚えていますか?

 

手を上にあげ、円を描くように両側の横に降ろしてくる動作をしながら深呼吸をすると、胸がぐっと開いて肺に空気がたくさん入りますよね。

 

ちょっと力んでるな、緊張してるな、肩や首がこってるなと思ったら、ぜひこの腕つきの深呼吸を試してみてください。背筋が自然に伸び、胸が開き、楽に深い呼吸が可能になります。

 

特にデスクワークの方は1時間に1回、30分に1回など自分で時間を決めて休憩をとり、休憩ごとに深呼吸をしてみましょう。体に血が巡り、頭がすっきりしますよ。

 

3-3.「4・7・8呼吸法」

 

「4・7・8呼吸法」はアメリカの大学教授が提唱したリラックス呼吸法で、不眠症の方でも簡単に入眠に導くことができる呼吸法だということで世界中で話題になり、実践者が増え続けています。

 

日本でも安倍総理大臣がやっていると話題になりました。

やり方はとっても簡単です。

 

1、4秒かけて息を吸います。吸うときは鼻からゆっくり吸いましょう。

2、次に7秒間息を止めます。

3、最後に8秒かけて口からゆっくりと息を吐きます。口をすぼめて細く吐き出しましょう。

この呼吸を心の中で1、2、3、4、1、2、3、4、5、6、7、1、2、・・・とカウントしながら続けていきます。夜寝る時、ベッドの中でやるとものの1~2分で意識がとろっとし出してすぐに眠ってしまいます。

 

この呼吸を普段から「イライラしたとき」「不安が押し寄せてきたとき」「カッとしたとき」「そわそわしたとき」「ストレスが溜まっているなと思ったとき」などに楽に腰かけて実践してみてください。

 

毎日ストレスに対してこの呼吸法で対処していくと、次第に少し呼吸を整えるだけで気持ちが落ち着き、乱れていた心が穏やかになるように鍛えられていきます。

 

この呼吸力、身に着けたら一生あなたの心の味方になってくれるでしょう!

 

ぜひ、普段から「姿勢」と「呼吸」には気を付けてください。

姿勢を正し、呼吸を整えることで人生が良い方向に向かいだしますよ!

 

 

4.息を吸いながらのストレッチでコリをほぐす!

首や肩、こって辛いときにはストレッチをしたくなりますよね?

 

首には多くの神経が集まっているのでデリケートに扱わなくてはなりません。やたらめったらごりごり回したり揉んだりしてはいけません。

 

ストレッチをするならおすすめの方法があります。

それは、「息を吸いながらやるストレッチ」です。

 

1、ゆっくりと首を横に倒しながら鼻から息を吸います。

2、ゆっくりと元に戻しながら口から息を吐きます。

 

この要領で、ゆっくりゆっくり首をいろんな方向に倒しながら息を吸い、戻しながら吐いてください。

その際倒す方向に手で補助して押してあげても良いでしょう。(無理に倒すのを防止できます)

 

いかがですか?ゴキゴキはしませんが、重たくこり固まっている筋肉がゆっくり伸ばされて気持ちよくないですか?くれぐれも首は優しく扱ってくださいね!

 

緊張性のコリには体と心の両方からアプローチ!

頑張りすぎて首や肩ががちがちのコッチコチにこり固まってしまったら、心と体の両方から改善していってください。あなたの緊張とコリが、そしてストレスと不安が1日も早く解決されますように。この記事が一助となれば幸いです。

 

 

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