梅雨の風邪?「湿邪」で辛い?症状を解消するツボと食べ物で対策を!

      2017/09/03

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梅雨のだるさの原因は「湿邪(しつじゃ)」?それって何?

皆さん、じめじめした梅雨の季節が今年もやってきました。

最近なんだか体調が思わしくない、気分も下がりがち、というあなた。

それは「湿邪」という梅雨特有の風邪のような体調不良かもしれません。

 

湿邪がどんなものなのか、湿邪を治すにはどうしたらいいのか、詳しく解説していきます!

しっかり対策して、ジメジメ梅雨も明るくエネルギッシュに駆け抜けましょう!

 

湿邪とは梅雨の湿度から来る「冷え」

「湿邪(しつじゃ)」というのは、梅雨の時期の高すぎる湿度のせいで体に余分な水分がたまり、それが原因で体が冷えてしまうことによる体調不良のことを言います。

 

普段人間は汗をかいたり尿を出したりすることで体の中の水分を調節していますが、長い時間湿度の高い環境に身を置いていると、重要な水分調節の機能である「発汗作用」がおかしくなり、正常に汗がかけなくなります。

 

すると体に処理しきれない水分が溜まってむくみ、その水分によって体が冷えて体調不良の悪循環に陥るのです。

以下で湿邪の症状を見てみましょう。

 

湿邪の症状とは?

「なんだか最近調子でない・・・だるい・・・」と思っているあなたは、もしかしたら湿気が原因でその状態に陥っているのかもしれません。

 

思い当たる節がないか、まずはチェックしてみましょう。

 

湿邪の症状

・だるい

・食欲が出ない

・むくむ

・頭痛

・胃もたれ

・強い眠気

・ニキビ

・湿疹

・膨満感

・体や頭が重い

・関節が痛む 等の体の不調

・長引く体調不良によってうつ病を引き起こすなどの精神面にまで不調が及ぶことも・・・

 

季節の変わり目のせいかな?なんて思っていた方も、この症状リストを見て「あ、湿邪かも!」と思ったのではないでそしょうか?

 

湿邪ならばしっかり対策を講じれば、辛い症状を解消することができますよ!

 

梅雨のジメジメに打ち勝って、カラッと元気に生活できるように対処法を知っておきましょう!

(家族に教えてあげても喜ばれるでしょう!)

 

湿邪に効くツボ

 

今回この記事では「湿邪」を解消するために「ツボ」という気軽ですぐに実行できる方法と、食べ物で中から改善していく2つの方法によって「体内の水分循環を促してあげる」「水分代謝を促してあげる」ということをやっていきます!

 

まずは1つ目のツボ、湿邪をやっつけるのに効果的なツボを2つご紹介します!

 

内関(ないかん)

胸や胃の不調、痛み、ムカつきから、精神的な不調に至るまで、この内関を押すことでスーッと和らぐと言われている不思議なツボ。「心」に近かったり心に関係のある部位に繋がっているツボだそうです。

 

≪場所≫

上の絵を見てください。

手のひらを上に向けたとき、一番くっきりしている手首のしわ。

そこから指3本分ひじの方にあるツボが「内関」です。

見つけるコツは、手首のちょうど真ん中らへんを通っている2本の筋の間を見るけることです。

男性だと筋が見えやすいのですが、女性はイメージで探し、指でちょっと押してみて筋を確認してください。

 

この部分を人差し指の腹を手の方向に向かって押し込むようにして指圧してください。

 

足三里(あしさんり)

足三里は足の疲れをとるツボでもありますが、実は全身の痛みに効く万能のツボでもあります。

全身の治癒力を高め、胃の調子を整えることでも知られています。

 

≪場所≫

上の絵を見てください。

膝のお皿の外側に指を4つそろえておき、その下の部分が「足三里」になります。

太いすねの骨がある部分で、骨に向かって親指で強く押し込んでください。

一番くぼんでいる場所なので、わかりやすいと思います。

 

湿邪を追い払う食べ物とは?

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ツボのほかに、もう一つぜひやっていただきたい湿邪対策があります。

体のことはやはり体の中から対処していくのが一番効果的ですよね!

「湿邪」を改善するには、体の水分を汗として外に出すか、尿として外に出してあげるように促すことが効果的です。

以下でその食材をチェックしてみましょう!普段の食事に取り入れやすい食材のみをピックアップしてみました!

 

汗をかける食材!

唐辛子、ニンニク、生姜、ネギ、玉ねぎ。

 

唐辛子はイメージ通り、辛い物を食べると大量に汗が吹き出しますよね?

梅雨のジメジメした時期に食欲がわかないときでも、韓国料理や中華料理などの香辛料の効いた辛い食べ物を食べれば、自然と汗をかくことができるので体調もスッキリするでしょう。

 

おすすめなのはニンニクや生姜をたっぷり使った韓国料理全般!

キムチやスンドゥブ、タッカルビやキムチチゲなど最高です。

 

そして中華なら利尿作用もある大豆製品である豆腐を使った「麻婆豆腐」がおすすめです!

 

食欲がわかないときでも、目の前に湯気をあげる美味しそうな真っ赤な料理が出てきたら、がぜん食欲がわいてしまうのは私だけではないでしょう。

 

利尿作用に優れた食材!

温かな緑茶、ホットコーヒー、ごぼう、にんじん、カボチャ、ニラ、納豆、大豆、海藻類全般。

 

夏の野菜には利尿作用に優れた食材がたくさんあります。トマトやきゅうり、スイカなどがそうです。

しかしそれらは同時に「体を冷やす作用」を持つため、梅雨の時期の「冷え」=湿邪対策には適しません。

 

その他の利尿作用の高い野菜は上に挙げたような根菜類や、大豆製品です。

 

納豆は健康食材としても取り入れやすいので、朝食に採用するのはいかがでしょうか?

 

利尿作用があることで良く知られている飲み物も、梅雨の時期は絶対に「ホット」で飲むように心がけてください!

 

暑くてジメジメして食欲がないと冷たいお茶やアイスコーヒーの杯が進んでしまいますが、グッとこらえて温かいお茶、温かいコーヒーを飲むようにしましょう。

 

しかし最もおすすめしたい「利尿作用×体を温める飲み物」と言えば、健康飲料代表・ご存知「生姜紅茶」です。

 

特に生よりも「乾燥生姜」や「粉末生姜(生姜パウダー)」が体を温める効果が高いので、手に入る人はパウダーを、あるいは生姜をスライスしてベランダなどに干しておくのもいいですね。

 

紅茶を入れるときに乾燥生姜スライスを数枚紅茶に浮かべるだけでいいのでお手軽です。

 

体を冷やさないこと!

梅雨は「夏」とは言えないものの、「もう夏でしょ!」と言うほど暑い日がありますよね。雨で肌寒い日もあれば、じめじめも手伝って耐えられないほど「暑苦しい!」と思う日もあります。

 

そんなとき、「冷房、アイス、冷たい食べ物(刺身や冷麺や生野菜など)」などに逃げてしまうのには要注意!!

 

梅雨の季節は「体を冷やすと湿邪にかかる!」と覚えておきましょう。

 

●暑くても窓を開けっ放しにして湿気を部屋に呼び込まない。

●除湿器を上手に使う。

●冷たい食べ物・飲み物を避ける。

●気づいたらツボを押して治癒力を上げていく!

 

梅雨の間、これらのことに気を付けて、湿邪にかからない元気な梅雨ライフを過ごしましょう!!

 

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